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新・立命館大学戦史研究所

立命館大学の登録団体である立命館大学戦史研究所の公式ブログ。戦史研の活動再開とともに復活!

 

今日の辞世の句 

Lady, you shot me!

女め、俺のこと撃ったな!

サム・クックの最期の言葉。サム・クック1931年1月22日 - 1964年12月11日)はアメリカのミュージシャン。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第4位。ミシシッピ州クラークスデイル生まれ。後に家族とともにシカゴに移住。父親は牧師であり、幼い頃から聖歌隊で歌う。19歳のときにゴスペル・グループのソウル・スターラーズのリードボーカルとなり、端正なルックスでゴスペル界ではアイドル的人気を博した。1957年にソロ歌手としてR&Bに転向し、「ユー・センド・ミー」がヒット。これをきっかけにR&B界で数々のヒットを飛ばし、発展目覚ましかったソウル/R&B界のスターとなる。それまでの黒人歌手のスタイルとは一線を画した洗練された音楽性が持ち味で、白人層からの人気も高かった。1958年には、マネージャーのJ.W.アレクサンダーと共に音楽出版社を設立。後にはSARレコードを設立する。R&Bが流行した当時、黒人のアーティストは曲を作っても満足な対価を得られず、白人の会社に「搾取」されるのが通例だった中にあって、自らの著作権を管理するのは画期的なことであった。かようにクックは黒人の権利に対する意識が高く、公民権運動にも積極的な関わりを持ち、マルコムXやモハメド・アリとも親交を深める。1964年の「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」は、人種平等社会が訪れることへの期待を込めたメッセージソングであった。1964年12月11日、ロサンゼルス・ハリウッドの酒場で女性と知り合ったサム・クックは「別の店へ行こう」と女性を誘い出し、そのままイタリア製の高級スポーツカーに女性を乗せ、サウスセントラル地区にあるモーテルまで車を走らせてチェックインした。女性は飲み屋ではなくモーテルに入った事で驚きサム・クックがシャワーを浴びてる間にモーテルを飛び出した。この時に女性はサム・クックが追いかけてこないようにと考えてサム・クックの服をモーテルの部屋の中に隠した後に立ち去ったのだがこれが悲劇を呼ぶ。シャワールームから出たサム・クックは女性がいなくなった事に驚き女性を探そうとしたが服を隠されてたので全裸の上にコートだけ羽織ってモーテルの管理人室まで行った。この時点でサム・クックはかなり泥酔した状態であり、しかも全裸にコートを羽織っているだけという破廉恥な姿で管理人のもとへ行って、しかも管理人を怒鳴りつけたので、モーテルの管理人の女性は驚いて身の危険を感じて護身用に所持していた銃をサム・クックに対して発砲した。これによりサム・クックは射殺されてしまった。被告は正当防衛で射殺したと裁判所は認定したが、クックの不審な死をめぐり後に多くの疑問が呈された。

サム・クックは当時アメリカで、最も人気のある黒人歌手でした。R&Bにゴスペルの感覚を持ち込んだ歌唱スタイルは、ソウル・ミュージックというジャンルの隆盛に大きく貢献しmした、また彼は作詞・作曲にも長け、様々なジャンルのアーティストが今なをカバーしています。アメリカで公民権運動が盛んであった当時、ボブ・ディランの "Blowin' in the Wind"「風に吹かれて」が、ピーター・ポール&マリーのカバーが世界的にヒットしました。この曲を聞いたクックは、"A Change Is Gonna Come"を発表しました。この曲は社会の不平等について歌っており、これは黒人のポピュラーソングにおける最初の政治的なメッセージ・ソングでした。この曲を発表した後、彼は周囲から白人に迫害されないかと、心配されていました。彼を撃ち殺したのは黒人女性でしたが、もし彼を殺したのが白人だったら間違いなく全米で黒人による暴動が起こっていました。事件の経緯は上記の通りですが、絶大な人気を持つ黒人歌手の突然の死に、当時は陰謀説まで囁かれました。それではクックの名曲"A Change Is Gonna Come"の歌詞を紹介しておきましょう。良い曲なので是非聞いてみてください。

I was born by the river
In a little tent
And just like the river
I've been running ever since

It's been a long, long time coming
But i know a change gonna come
Oh, yes it is

It's been too hard living
But i'm afraid to die
I don't know what's up there beyond the sky

It's been a long, long time coming
But i know a change gonna come
Oh yes it will

Then i go to my brother
I say brother help me please
But he winds up knocking me
Back down on my knees

There's been times that i thought
I wouldn't last for long
But now i think i'm able to carry on
It's been a long, long time coming
But i know a change is gonna come
Oh, yes it will

俺は川の辺の小さなテントで生まれた
それ以来俺は、川のように走り続けている
ここまで来るのに長い時間がかかった
でも俺は知っている、変化の時は必ず来る
そう必ずね

生きるというのはあまりにも辛いが、でも死ぬのも怖い
だって空の向こうに何があるかわからないから
ここまで来るのにとても長い時間がかかった
でも俺は知っているんだ 変化の時は必ず来る
そう必ずね

俺は映画を観ようと町に出かけた
誰かが俺に言うんだ「この辺りをうろつくな」って
ここまで来るのにとても長い時間がかかった
でも僕は知っているんだ変化の時は必ず来る
そう必ずね

俺は兄貴のところへ行って
「助けてくれ」って言ったんだ
だけどあいつは俺の胸元を掴んで殴ると
そこに跪かせたんだ

僕はもうダメかも知れないと思った時もあった
だけど今は続けることが出来るように思う
ここまで来るのにとても長い時間がかかった
でも僕は知っているんだ 変化の時は必ず来る
そう必ずね
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Category: 畠山首席参謀主筆! 立戦研連載企画 《今日の辞世の句》

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