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新・立命館大学戦史研究所

立命館大学の登録団体である立命館大学戦史研究所の公式ブログ。戦史研の活動再開とともに復活!

 

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今日の辞世の句 

天てらす月のひかりともろもろに 行すへすゞし曙のそら

阿部重次の辞世の句。阿部重次はは、武蔵岩槻藩第2代藩主。徳川家光のもとで老中をつとめる。阿部家宗家2代。大坂城代を務めた初代藩主・阿部正 次の次男。母は佐原義成の娘。正室は三浦重成の娘、継室は松平定勝の娘正寿院。子に定高(長男)、正春(次男)、娘(松平忠倶正室)、娘(松平近陳正 室)。官位は山城守、対馬守。初め舅・三浦重成(義次)の養子となったが、実兄で世嗣の阿部政澄が死去したため、阿部家に戻る。同時期に老中を務めた阿部 忠秋とは従兄弟同士で、重次が本家筋にあたる。主君の家光はしばしば日光東照宮に社参しているが、江戸からの一泊目が岩槻にあたり、岩槻城主である重次が 接待にあたっている。最期は慶安4年(1651年)、家光が死去すると殉死した(同日、堀田正盛も後を追った)。家督は長男・定高が継いだ。

天を照らす月の光と多くのものに 行く末は涼しい明け方の空

江戸時代には殉死は禁じられていたのですが、阿部重次は殉死しています。歌の方はかなりよくできています。死ぬことは普通雲隠れと言いますが、この歌では夜明けに例えており、ちょっと珍しい用例となっています。派手な活躍をした人ではなかったですが,文治政治として家光政権を内側から支え,最後まで家光に尽くしただけあって、死を前にして清々しい歌となっています。
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Category: 畠山首席参謀主筆! 立戦研連載企画 《今日の辞世の句》

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天てらす月のひかりともろもろに 行すへすゞし曙のそら 阿部重次の辞世の句。阿部重次はは、武蔵岩槻藩第2代藩主。徳川家光のもとで老中をつとめる。阿部家宗家2代。大坂城代を務めた初代藩主・阿部正 次の次男。母は佐原義成の娘。正室は三浦重成の娘、継室は松平定勝の?...

まとめwoネタ速neo | 2012/06/19 12:13

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