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新・立命館大学戦史研究所

立命館大学の登録団体である立命館大学戦史研究所の公式ブログ。戦史研の活動再開とともに復活!

 

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今日の辞世の句 

契あれや涼しき道に伴いて 後の世までも仕へ仕へむ

家臣となったのならば涼しい道を付き添って 後の世まで仕え尽くしましょう

中村文荷斎の辞世の句。柴田勝家の家臣。出自など詳細は不明。柴田勝家に仕え、1583(天正11)年、勝家が越前北ノ庄城の落城とともに自害するとこれに殉じた。

中村文荷斎の事を知っているとしたら、その人は相当な歴史家でしょう。彼は柴田勝家の家臣で賤ヶ岳の戦いで敗れた後、勝家に殉死したした人です。文荷斎の娘は勝家の養女となっており、主従でかなり強い結びつきがあったのでしょう。その娘は北条氏の家臣であった高城胤則の妻となりましたが、残念ながら豊臣軍の圧倒的な兵力の前には、北条家の武運も尽きてしまいました。中村文荷斎は一般には無名の人物ですが、『秀吉事記』によると勝家の介錯を行ったことになっており、勝家の宿老であり優秀なブレーンだったようです。上記の辞世の句については、死ぬことをを涼しき道と言い切る迫力には凄いものがあります。一度臣下となったならどこまでも忠義を尽くす、武士道を感じる辞世の句であると言えるでしょう。
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Category: 畠山首席参謀主筆! 立戦研連載企画 《今日の辞世の句》

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コメント

こんにちわ

私は中村文荷斎の子孫です。
現在は石川県金沢市に住んでいる20歳です。

わたしも詳しく出自などを知りたいと思っております。

中村 #OuYs4qvQ | URL | 2014/06/21 02:55 [edit]

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